ISO9001審査登録までの流れについて

各審査機関によって審査システムが異なりますが、代表的な例を以下に紹介いたします。

審査機関選定

複数の審査登録機関について自社の業種との関連性や費用、実績等を考慮して選定します。

申請・契約

契約条件を確認し、契約を締結します。

文書審査

審査機関が受審企業を訪問する前に、品質マニュアルを
チェックします。一般的に審査前に審査機関に送付します。

予備審査

担当審査員が企業を訪問し、本審査を受審できる体制で
あるかを確認します。

本審査

予備審査の指事事項の改善状況を確認し、ISO9001のシス
テムが問題なく運用されているかじっくり審査します。

判定

本審査の結果で適合か不適合かの判定が行われます。

登録・公表

適合企業とみなされると、審査機関から見事認証書が発行
され、企業名も公表されます。

継続審査

ISO9001を維持していくために半年または1年に1回審査機関
から審査を受けます。

更新審査

登録の有効期限は3年です。登録を更新するための審査を
受審
します。


 


中小企業とISO
もともと、中小企業は、優れた商品力や競争力をお持ちであるのに「マネジメント」の
基盤(PDCAサイクル)が確立されていないことがとても多い状況です。
それが、ISOを取得を通じて、会社全体の経営基盤を強くすることができますので、
有効なISOを導入をすれば、経営改善につながります。

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