河川敷を飛翔する大鷹
二級河川である男里川の河川敷で大鷹を見掛けました。大鷹を見掛けたのは、
和泉山脈の奥深く、稲倉付近の山歩きで見掛けた以来です。
大鷹は、男里川の昭和橋に近い河川敷に自生する樹木の頂上で羽根を休め、眼下
に広がる河口を見下ろしております。
此処は、野鳥の楽園、河口には、鴨の群れや白鷺、ゴイサギ、千鳥が餌を啄んで
います。
様々な野鳥の集まる場所だから猛禽類の大鷹もやって来ます。また、雑草に覆われ
た河川敷を行くとヤマガラ(山案山子)が迎えてくれます。男里川の河口は、
自然が豊かなだけに山案山子(毒へび)や青大将も多く棲息しています。
|