無駄な費用・無駄な文書をカット 中小企業のISO取得を支援 ISO取得支援専門バンコウコンサルテイング



文書量が少ない中小企業のためのISOを推進


無駄な文書削減法

もし下記の項目に1つでも当てはまるものがあれば、マニュアルに問題があります。
問題があるマニュアルでは、無駄や無理が生じてコスト高になります。
マニュアルが分厚いと、
 改訂するのに時間がかかる。
 改訂後のチェックに時間がかかる。
 読むのに時間がかかる。
 理解するのに時間がかかる。
 うんざりする。
 嫌になる。
分厚いマニュアルはマイナスを生じるだけで良いことはまるでありません。
いますぐスリム化に取り組まれることをお薦めします。

マニュアルと実態があっていない場合は、
実態に合うようにマニュアルを修正されたら良いのです。
そうしないと審査前になって記録を作ったり、ハンコを確認したり
そんなことを残業しながらやることになります。
そんなことを続けても何もプラスになりません。

マニュアルを修正したいが……
 修正する時間が取れない。
 どうやればよいか分からない。 
 何度もやってみたが、もう自分の手にはおえない。
 手間をかけられる人も時間もない。

こういう状況でも、スリム化・は簡単です。
『今更どこから手をつけて良いかも分からない』という状態なら、
考え込むことはやめて、私、バンコウ(坂口)にお任せ下さい。
一気にスリム化・簡単化のとっておきの秘策があります。

ISO9001・ISO14001維持費用の削減の仕方
不況だから何とか維持費用をおさえたいという心理を反映し、審査機関を乗り換える
会社が多くなっています。
日本国内で活動中の審査機関は全部で60社ほどあり、こちらに審査機関リストが
あります。
審査機関から見積をもらえば審査費用はわかります。
最近は審査受注にも審査価格の競争が発生しています。
ここで紹介するのは弊社の現役コンサルタントが安心できると評価した審査機関です。


弊社が推奨する審査機関リスト
 審査価格の見積は、同時に複数の審査機関に見積依頼ができます。
 下記に6社が選択されています。
 審査機関の並び順は推奨する順位に無関係にランダムに並べてあります。
(財)日本品質保証機構(JQA)

(財)日本科学技術連盟(JUSE)
(株)日本環境認証機構(JACO)
(社)高圧ガス保安協会(KHK)
ビューロベリタスジャパン(BV)
(株)NQAジャパン(NQA)
上のリストに載っていない審査機関は評価中か、問題があると評価された審査機関か、
今までに審査を受けたことのない審査機関のいずれかです。

見場の良いISOではなく、運用面の良いISOを推進

書店に行けば、ISOコーナーでISOの本は山ほどあります。マニュアルのサンプルすら
売っています。サンプルがあるのですから、真似をすればISOのマニュアルなんか
簡単に作成できそうに思えませんか。ただ、ISOノウハウ本の大半は、
大企業バージョンです。中小企業がISOコーナーの書籍に書かれているような進め方で
ISOの準備を進めたら、
とんでもないひどい目にあいます。

中小企業が目指すのは、「見場の良いISOではなく、運用面の良いISO」です。
中小企業が大企業と同じやり方で準備を進め、書籍に紹介されているようなISOを
構築してしまったらどうなるか・・・
答えは、はっきりしています。大半の企業が、ISOの運用ができず経営のお荷物に
なってしまいます。


実はISO9001の創生期も全く同様でした。どの企業もISO9001取得に走りました。
結果、残ったのは「ISOの形骸化」でした。

ISOは取得できたが現状の業務と合っていない
書類が山ほど増えた。
まるでISOのために仕事をやっているようだ…
現場社員からの苦情が絶えない
かえって、生産性が落ちた
維持費用がかかりすぎる
最悪のパターンは、ISOを返上したい…

こんなISOの形骸化が発生しました。この失敗の原因は、どこにあるのでしょうか。
認証取得をした企業様でしょうか。実は、悪いのはISOコンサル会社です。
企業様はISOコンサルタントの指導に従って準備をしています。
極論すれば、コンサルタントの言いなりです。
ISOの審査に確実に合格するためには、審査員の指摘が無いように万全なISOの仕組み
を作らねばなりません。結果として、大企業が行っているような「重厚長大なISO」
になってしまいます。
コンサルタントの最大の役割は、審査に合格することであり、企業がISOを運用でき
ることではないのです。ここにISOの形骸化と言う悲劇が発生します。
運用面を考慮しないコンサルタントの指導を仰いではいけません。必ず、失敗します。

中小企業は「見場の良いISOではなく、運用面の良いISO」を、文書量が少ない
ISOの仕組み、簡素化(現状とあっている状態、ISOのための作業を
しなくてもよい状態。)を目指すべきです。


ISOコンパクトマニュアル


まだ無駄な文書作りに苦しみますか?

実は、わずか34頁、厚さ2.5ミリの超極薄の
品質マニュアル、環境マニュアル1冊あれば
ISO審査に“一発合格”出来るのですが…
厚さわずか2.5ミリ!
界最薄の品質マニュアル、環境マニュアル
総ページ数わずか34頁、

うちのも薄い。品質マニュアルは25ページしかありませんが…… 

いや~、勘違いしないで下さい。

私が言っているのは、手順書を含めてのことです。
手順書って、何とか規定とか、何とか標準書と呼んでるものです。
それらを全部含めての分厚さです。



ISO9001:2008及びISO14001:2004の認証取得に成功した品質・環境マニュアルを
販売します。
スリム化/簡素化した品質・環境マニュアルになっています。
当社の品質・環境マニュアルの特徴は、ISOを取得された、
多くの中小企業で導入されている実務的な品質・環境マニュアルです。
品質マニュアルで34頁、環境マニュアルで29頁のコンパクトマニュアルです。

これからISO取得しようと考えている場合、このサンプルマニュアルを

少しアレンジするだけでISOが取得できます。




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