認証取得されたお客様の声 ISO取得支援専門

 

 


「お客様の評価が私達の通信簿です」

中小企業経営に役立つISOをご支援する。これが私達バンコウコンサルの最大の
テーマです。

ガイドブックでご紹介するポイントを着実に指導させていただいた結果、
クライアント企業様から
どんなご評価を頂いているのか?私達の通信簿を是非、
ご覧ください。


バンコウコンサル 主宰 坂口 春司

 

                        お客様の声


無事、「認証取得」できました。大変お世話になりありがとうございました。

取り合えず責任が果たせたと「ホット」したのが実感です。
キックオフから約一年、当時は文書に馴染めず理解し難い内容ばかりで本当に取得
できるのか、不安な気持ちでおりました。又、取得だけでなく、継続性・実用性を
考えたマニュアルの作成等と、色々な面で不安だらけでした。
しかし、バンコウ 坂口さんとコンサルテイングを重ねて行き、わが社に合った
システムを構築していく内、不安が少しずつ解消され自信となっていくのを実感して
いきました。

お蔭様で、監査に対して不安はあるものの、ある程度自信を持って受けることが
できました。
今後は、これを継続し改善することによる、「お客様に満足して頂ける物ずくり」を
目指して努力していきたいと思います。

                      
                    株式会社友栄精密 井村巧




何とか、認証取得できて、本心ホッとしております。 
取組当初はISOとはどんなことをすれば良いのか、海千山千、五里霧中みたいな感が
大半をしめるなかで、どうやって取組意識の向上をはかるかが課題でした。
みんなの協力とまとまりがなければ達成できないと思っていましたので。 

キックオフ以降は、事あるごとに経過報告と“予定”をメンバーに報告し、“ISOの
書類には用紙の右下に( Qに続く日付連番 )がある“ことを徹底し、一般様式書類
と意味分けすることと、とにかく運用を始めることで、“なぜこのような事をする
のか?”という問題意識が生まれ、その解決策として、マニュアルの読み合わせと、
ISO要求事項のとの照合という形で勉強会を毎週行ってきました。結局、している
ことに対して意味づけが後から追ってくるという感覚で推進してきた形になります。

 そうして回を重ねることで、当初は押し付けられた様な書式でも書式の意味が分
かってくれば次第に改善意見も出たりして、メンバーみんなで作ったマニュアルという
意識改革があったように思います。

 自分も4月、5月頃を振り返ってみれば“マニュアルを見ながら一緒に勉強し
ました”というような気持ちに余裕がなかった時期だったとおもいます。 

私自身はご指導を受ける中で、マニュアルは最初から完全なものを作らなくても、
最初のマニュアルは概ねISOの要求事項を満たしていれば良いのではないかと考えて
いました。
ISOの継続的改善、PDCAのサイクルに照らして考えれば、運用の中で改善、
ステップアップしていけば良いと思いましたので、割り切って細かいことは運用の中で
決めてゆく、とにかくマニュアルに沿って運用するよう進めてきました。

結果的に認証取得できましたが、現時点のマニュアルをみても“この場合はどうすれば
よいのか、そのプロセスや該当する記述がなかったり、曖昧な点があったり、現状と
合致していないなど、改善点を含んでいますので、一般的にいわれるようにISOを
認証取得してから維持していく事が大変という意味が肌で感じられるようになってき
たように思います。 


               株式会社岩本モデル製作所 岩本 明久




当社は、他のコンサルで取得し改善コンサルに来てもらった。今までは、マニュアル
などの手順書や帳票が余りにも多く書類作成に時間を取られていたのが、
坂口さんのお陰でマニュアル、帳票がスリムになり、書類作成業務もかなり減少しました。


泉南市

H繊維 ISO担当者様

 




2006年4月20日に認証取得しました!

上記の認証状を目にして嬉しいのと反面、これから当社のQMS運営に対して会社を

向上させていかなければと責任を感じています。

大阪市

N金属 管理責任者様




リホームコンサルの指導先S社社長の声

当社は府内の中小製造業です。銀行系のコンサルタント会社にISO9001取得のコンサル
を受け10年経ちましたが、大企業向けの膨大な文書で運用に支障をきたしていました。
そこで、bankouコンサルさんにリホームコンサルの依頼をしましたが次のような成果が
得られました。 


事例紹介1 教育ニーズの把握方法が、大企業のやり方でしたが、当社向けに簡素化し
ました。

スキルアップ表で全従業員一人一人について評価を行い、集計し、評価の悪い内容を
教育ニーズとしてきました。又、評価項目については、毎年見直しを行うので、
かなりの時間がとられましたが、スリム化以後、教育ニーズの把握は、管理者からして
みれば、常々部下育成考えているので、一目瞭然です。特に帳票は作成しなくても問題
ありません。管理者は毎日残業で大変ですが、時間に余裕ができたと喜んでいます。


事例紹介2 電話での発注が多いのですが、かなりの手間が省け、大助かりです。

電話発注については、それを「電話受付帳」に詳細をメモし、その内容について、

事務担当がパソコンから入力することを行っていましたが、電話発注については、
その場でパソコンに入力し、その内容について電話応対者が復唱をして、
間違いがないかを確認しています。業務の効率化が図れ、転記ミス等もなくなりました。

事例紹介3 文書構築の方法が、重厚で大企業のやり方でしたが、当社向けに簡素化し
ました。

品質マニュアルの下に「規定書」が17あり、定めた手順が自社の仕事の流れに沿って
おらず、システムが実際の“仕事の進め方”と「規定書」に定めた手順との
Wスタンダードとなり、審査の前に残業で作成する偽の記録類が多く、かなりの時間が
とられましたが、スリム化以後、17あった「規定書」をなくし、実際の
”仕事の流れ”に沿った品質マニュアルに、必要な手順を織り込み、品質マニュアル

一冊の文書構築としました。業務の中で記録類の作成が出来るので、
審査前の無駄な残業が無くなりました。



bankouのプロファイルに戻る